【ドッグフードのおすすめ/安いやつ】コスパが良い餌はホームセンターにある?

【ドッグフードおすすめ安い】コスパの良いドッグフード/安心安全な選び方

ドッグフード おすすめ 安い

愛犬にとってドッグフードは毎日の主食なので、安心安全にはこだわりたいところです。しかし安全性が高く原材料も高品質なものを厳選しているドッグフードは、どうしても価格が高くなりがちです。

毎日消費するドッグフードに価格が高いものを選んでしまうと、経済的な負担が大きくなってしまいます。安心安全だけではなく、コスパの良さも重視して選ぶことが大切でしょう。

注意したいのは、安いドッグフードの中にはコストを抑えるために粗悪な原材料や危険な添加物を使用した商品も存在するという点です。

安くても安全なドッグフードを選ぶためには原材料や栄養素、添加物などのチェックしたいポイントがいくつかあるのでご紹介します。

またコスパの良さを判断する際の基準や、どのくらいの価格を目安に選ぶとよいかについても記述しました。

さらにより愛犬に適したドッグフードを選ぶために、小型犬・中型犬・大型犬という犬種ごとに、どのようなドッグフードがおすすめかも解説します。

関連記事:【ドッグフードのおすすめは?】安全・安心で比較!犬の餌ランキング

原材料で選ぶ

肉・魚がメインのドッグフード

犬の食事において重要なのは、肉や魚といった動物性タンパク質です。メインの原材料が肉か魚のドッグフードが犬の健康維持に適しています。

ドッグフードの原材料表記には含有量の多いものから順に記載されているので、原材料表記の先頭が肉か魚になっている商品を選ぶようにしましょう。

タンパク質の働きは健康で丈夫な筋肉や骨、内蔵、皮膚、被毛などを作ることです。また血液を作り出したり体の調子を整えたりするためにも欠かせません。さらにエネルギー源としても重要な役割を果たしています。

タンパク質が不足すると筋肉量が減ったり体力が低下したりと、健康的な体の維持に問題をきたしてしまいます。他にも皮膚が乾燥して状態が悪くなる、毛並みが悪くなるなどの症状が出てくることもあるでしょう。

成長期の子犬の場合は、正常な発育ができなくなってしまう可能性もあるのでタンパク質は成犬よりも多めに摂取しなくてはなりません。

とはいえタンパク質を過剰に摂取することが体に良いわけではないので、良質なタンパク質を適量摂取できるドッグフードを選ぶことが大切です。

タンパク質には肉や魚といった動物性タンパク質と、穀類や豆類などに含まれる植物性タンパク質がありますが、犬に最適なのは動物性タンパク質です。動物性タンパク質と植物性タンパク質では、必須アミノ酸のバランスに違いがあります。

体内で合成できず食事から摂取する必要がある必須アミノ酸は、バランスよく摂取することで体内で効率よく利用されます。

植物性タンパク質は必須アミノ酸が少ないため、必須アミノ酸がバランスよく含まれている動物性タンパク質の方が「良質なタンパク質」であるということになるのです。

さらに、もともと肉食動物だった犬は動物性タンパク質の消化吸収がしやすいので、肉や魚をメインに使用した食事のほうがお腹にも優しいです。

肉や魚が豊富なドッグフードは、体の負担にならず健康に良い効果をもたらすドッグフードだといえるでしょう。

食材名が詳しく書いてあるドッグフードが良い

原材料表記を確認する時は、食材名が詳しく書いてあるかどうかも重視しましょう。

たとえば「肉類」と書いてあるだけよりも、「肉類(チキン・ターキー)」と書いてあるほうが具体的に何の肉が使用されているのかがわかるので安心できます。

愛犬に牛肉アレルギーがある場合は「肉類」に牛肉が含まれている可能性があるため、安心して食べられません。

また具体的な表記をしていない場合は、人間の食用にはできない粗悪な肉が使われているということもあるので、品質においても安全とはいえないでしょう

肉の原材料表記では他にも「ミートミール」や「肉副産物」、「家禽類(かきんるい)」などは材料の詳細がわからないので避けたほうが安全です。

ただしドッグフードの公式サイトなどで、使っている材料の品質が安全であることや具体的な情報を説明している場合もあるので、一度確認してみるとよいでしょう。

ドッグフードの原材料表記では、油脂がどのように表記されているかもチェックしてください。「動物性油脂」と記載されているドッグフードは多いですが、何の動物の油脂なのかがわからないので安全とは言い切れません。

動物性油脂は病気や事故で死んだ動物から抽出されている可能性もあり、質の悪い油なので摂取するのはお腹に優しくありません。また腐敗しやすいので、強力な合成酸化防止剤を使用しているかもしれないという点でも危険です。

アレルギーのリスクも心配なので、油脂も「サーモンオイル」や「チキンオイル」というように、具体的な表記をしている安心安全なドッグフードを選ぶようにしましょう。

栄養素で選ぶ

栄養バランス重視なら「総合栄養食」

栄養バランスを重視してドッグフードを選びたいのなら、総合栄養食をおすすめします。

総合栄養食は主食として与えることを目的としており、水とそのフードだけを与えれば1日に必要な栄養素がすべて摂取できるというドッグフードのことです。

成長段階に応じて必要な栄養素をバランスよく摂取できるように作られていなくてはならないので、日本で「総合栄養食」と表示して販売するためにはAAFCO(米国飼料検査官協会)に準拠した栄養基準をクリアしている必要があります。

パッケージに「総合栄養食」と記載されているドッグフードは、分析試験もしくは給与試験によって定められた栄養基準をクリアしていることが認められているので、栄養バランスが整っていることを信頼して大丈夫です。

総合栄養食でも子犬用・成犬用・シニア用など対象年齢が定められている場合は、現在の愛犬の年齢に合わせたフードを選んでください。

成長期で多くの栄養を必要としている子犬には、成犬用の総合栄養食では栄養が不足してしまう危険性があるので注意が必要です。全年齢対象のドッグフードなら、子犬からシニア犬まで年齢を問わず必要な栄養を摂取できます。

総合栄養食の他に間食や一般食なども販売されていますが、嗜好性重視で栄養バランスが整っているとはいえないので、健康のために総合栄養食と併用して与えるようにしましょう。

また特定の疾病に配慮して作られている療法食は、健康な犬の主食にすると栄養バランスが悪くて健康に悪影響を及ぼす可能性があるので、獣医師の指導がないのに飼い主さんの自己判断で与えるのはやめましょう。

高タンパクのドッグフードに注意

タンパク質は犬の健康維持に重要な栄養素ですが、過剰摂取は肝臓や腎臓に負担がかかってしまうので注意が必要です。内臓の機能低下がみられるシニア犬や、腎臓病を患っている犬にはタンパク質を多く与えすぎないように配慮しましょう。

腎臓が悪い犬は、タンパク質の過剰摂取で症状が悪化して腎不全になる危険性もあります。タンパク質の量を制限しつつ、良質なタンパク質を必要な量だけ摂取できるような食事を用意することで、体を労わってあげることが大切です。食事療法が必要な場合は、獣医師の指示に従ってください。

またタンパク質から過剰に摂取されたエネルギーは余った分が脂肪になるので、肥満のリスクも高くなります。高齢や持病がある犬以外も、栄養素はバランス良く適量を摂取することが重要です。

ドッグフード自体はそれほどタンパク質が過剰でなくても、おやつに高タンパクなものをたくさん食べさせていると全体としてタンパク質を過剰摂取することにつながります。主食もおやつも含めて、1日のタンパク質摂取量が適量になるよう心がけましょう。

無添加のドッグフードが良い

安心して愛犬に食べてもらえるドッグフードなら、やはり無添加のものがおすすめです。

添加物は着色料・香料・甘味料・保存料・酸化防止剤などがありますが、着色料・香料・甘味料のような必ずしも必要ではない添加物は避けましょう。

着色料はドッグフードの色をキレイにするために添加しますが、犬は食べ物の色で食欲を左右されることはありません。飼い主さんの購買意欲を煽るために色づけしているだけなので、実際に食べる犬にとって害はあってもメリットは特にないのです。

香料はフードの香りづけをして食いつきを良くする効果がありますが、原材料に良質な肉や魚をたっぷり使用していれば、香料を使わなくても十分に食欲をそそる香りのドッグフードになるはずです。

添加物に頼って食いつきを良くしている商品よりも、原材料の品質にこだわって美味しいフードに仕上げている商品のほうが信頼できます。

甘味料も食いつきを良くする役割がありますが犬にとって必要なものではなく、糖分を多く摂取することで糖尿病のリスクが高まってしまうので避けたほうが健康的です。

ドッグフードに使用される添加物の中でも、品質維持のために使われている保存料や酸化防止剤は完全に避けるのは難しいかもしれません。

特に海外から日本に輸入される商品の場合は、長い時間をかけて運ばれる間にドッグフードの質が劣化しないように酸化防止剤を添加している商品が多いです。

品質が悪くなったフードを食べると犬が体調を崩してしまう危険性もあるので、品質保持のために使っている添加物は必要性も高いのです。

とはいえ発ガン性や内臓障害のリスクが疑われている危険な添加物もあるので、最低限でも危険なものは避けるようにしましょう。

避けたい添加物は人工添加物です。酸化防止剤ではBHA・BHT・エトキシン・没食子酸プロピルは、安全とは言い難いので摂取しないように気をつけてください。保存料はソルビン酸カリウムが危険といわれています。

品質保持効果がある添加物でも天然由来の成分なら安全です。天然由来の酸化防止剤にはトコフェロール・ローズマリー抽出物・クエン酸などがあります。添加物に天然由来の成分を選ぶことで安全に配慮しているドッグフードは、安心して食べて大丈夫です。

また完全に無添加ではなくても、ビタミン類やミネラル類といった栄養添加物を使用しているドッグフードも避ける必要はありません。

食材だけでは不足してしまう栄養素を補って栄養バランスを整えるために栄養添加物を使用することは、総合栄養食を作るうえで必要不可欠です。

愛犬の健康のために無添加、もしくは安全性の高い添加物のみを使用しているドッグフードを選びましょう。

安くても安全なドッグフードが良い

食材の産地や製造工場が記載されているドッグフード

ドッグフードは詳細な情報を公開している商品のほうが信頼できます。

原材料であれば食材の産地までパッケージや公式サイトに記載されているとより安全ですし、製造工場についての記載があれば生産過程においての安全性を確かめられます。

原材料の全てが原産国でとれたものを使用しているとは限りません。肉や魚、野菜などのひとつひとつの食材について、どこの国が産地なのかがわかると安心です。日本産の食材の中でも、産地の都道府県まで公表している原材料はより信頼できますよね。

製造工場についても食品の衛生管理にまつわる「HACCP」や、製造管理や品質管理に関する「GMP」、原材料の安全性や栄養についてのガイドラインを作成している「FEDIAF」などの認証を取得していることを明記してあると、安全に配慮した環境で製造されていることが保証されています。

どのような流れで製造されているのか、品質テストは行っているのか、どのような設備が使われているのかなども隠さずに公開されていると、安全を追求した工場で製造されていることがわかります。

商品の安全性を確かめるために、公式サイトや口コミサイトをチェックしてできるだけ多くの情報を集めるようにしましょう。

国産ドッグフードだから安全安心とは限らない

食べ物は国産が安心安全というイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、国産ドッグフードを選べば確実に安心安全とは限らないのでご注意ください。

実はドッグフードは原材料が海外産でも、製造地が国内であれば国産として販売することが可能なのです。国産ドッグフードとして売られていても、原材料の産地が明らかにされていない場合は海外産の肉や野菜を使っている可能性は十分にあります。

国産ドッグフードを選びたい場合は、原材料の産地まで国産にこだわっている商品を探しましょう。原材料に海外産のものが含まれていてもそのことを隠さず公表していて、国産のものをメインに使用しているなら安全性は高いでしょう。

またペットフードに関して日本は後進国といわれており、決して海外のドッグフードと比べて安全性や品質が高いわけではないという点にもご留意ください。

ペットフード先進国であるドイツやイギリス、アメリカなどは日本以上にペットフードに対して厳しい基準を設けているので、高品質なドッグフードを多く販売しています。

原産国にこだわるよりも、その商品の品質や安全性を確かめて良いものかどうかを判断することが大切です。

ただし国産ドッグフードには、製造してから消費者の手元に渡るまでの期間が短くて済むので、品質保持のための添加物をあまり使わなくてもよいというメリットがあります。

海外産のドッグフードは、添加物に危険なものが使われていないかどうかを必ずチェックしてください。

トレーサビリティを徹底している

安心安全なドッグフードを選びたいなら、いざという時のためにトレーサビリティが確保されているものがおすすめです。

トレーサビリティとは、原材料の調達から商品の製造、流通までの情報を追跡できるシステムのことを意味します。

パッケージに印字された製造番号や賞味期限、事業者名などをもとに、ドッグフードの製造日やどこから仕入れた原材料が使われているか、どのような経路で販売されたかを調べることが可能になるという仕組みです。

トレーサビリティの徹底には万が一、異物混入などでリコールがあって商品の回収や廃棄が必要になった時に、回収や廃棄が必要な対象を特定できるため対応が迅速になるというメリットがあります。

ドッグフードの異物混入などのトラブルは、残念ながら珍しいことではありません。安全性や品質が評価されている人気の商品でも、トラブルが発生しリコールされたことがあるものも存在します。

情報が追跡できないと、いざという時に対象の商品だとわからなくて異物が混入している可能性があるドッグフードを愛犬に食べさせ続けてしまったり、逆に問題がなく与えてよい商品なのに廃棄しなくてはならないはめになったりすることがあるでしょう。

トレーサビリティがしっかりしたドッグフードは、万が一のトラブル発生に備えているという点でも安全のための配慮があり信頼できます。

ヒューマングレードのドッグフードなら安いものでも安心

継続して購入しても家計の負担にならないように安いドッグフードを選ぶ時は、ヒューマングレードのドッグフードを探すことをおすすめします。

ヒューマングレードとは、人間用の食品と同じレベルで管理された原材料が使われているという意味です。

愛犬は飼い主さんにとって、ペットというよりも家族の一員のような存在ですよね。毎日の食事もペットの餌というよりも家族のごはんと呼べる品質のものを与えたいという方も、ヒューマングレードのドッグフードなら納得して購入できるのではないでしょうか。

安いドッグフードには、コストを抑えるために人間の食用にはとてもできない粗悪な原材料を使用しているものもありますが、安くても原材料がヒューマングレードなら安心して愛犬に食べてもらえます。

ただしヒューマングレードについて法律で明確に定義されているわけではないので、ヒューマングレードのドッグフードとして販売するかどうかはメーカーの判断次第だという点に注意してください。

実際は人間の食品に使えるほど高品質でない原材料を使用していても、ヒューマングレードと表記して販売している商品があるかもしれません。原材料の産地など詳細な情報が公開されているドッグフードなら、本当にヒューマングレードの原材料を厳選していることが信頼できるので安心です。

また原材料の全てではなく一部だけがヒューマングレードという場合もあるので、何がヒューマングレードで何がヒューマングレードではないのかを公式サイトなどで確認してみましょう。全てがヒューマングレードでなくても、メインの肉や魚がヒューマングレードなら安全性は高いでしょう。

ドッグフードはできるだけ詳細な情報を集めて、本当に良いものかどうかを飼い主さん自身で判断することが大切です。ヒューマングレードと呼べる安全な商品かどうか、しっかり確認してください。

もちろん原材料だけでなく、危険な添加物は不使用だったり製造工場の衛生面や品質管理も徹底していたり、全てにおいてヒューマングレードを心がけたドッグフードはより安心安全です。

コスパが良いドッグフードを選ぶ

1日あたりの価格で比べる

コスパの良いドッグフードを探している時は、1袋あたりの価格ではなく1日あたりの価格で比べて、どちらがよりコスパが良いかを判断することがポイントです。

ドッグフードは商品ごとに内容量にバラつきがあるので、単純に1袋の価格で比較することはできません。

たとえば1袋1kgのドッグフードの価格が2,000円で、1袋3kgのドッグフードの価格が5,000円だった場合、1袋の価格が安いのは1kgで2,000円の商品ですが3kgで5,000円の商品のほうが1kgあたりの価格ではお得です。つまりコスパが良いのは後者ということになります。

1kgあたりの価格で比較するのもよいですが、実際にはドッグフードは商品によって1日の給与量が違ってきます。栄養価が高いドッグフードは少量でも1日に必要な栄養を摂取できるので、低カロリーなドッグフードよりもドッグフードの消費スピードが遅くなるはずです。

正確にコスパの良さを比べたいのなら、それぞれのドッグフードにおいて定められている愛犬の年齢や体重に適した1日の給与量を確認し、1日あたりの価格を計算してみましょう。

給与量の目安は、各商品のパッケージや公式サイトに掲載されています。

たとえば内容量1kgが2,000円のドッグフードにおいて、愛犬の年齢と体重に適した1日あたりの給与量の目安が100gだったとしたら、1kg÷100g=10なので1袋に10日分入っているということになります。

2,000円÷10日=200円なので、1日あたりの価格は200円ということがわかります。

1袋の価格を見ただけでは、1日あたりや1ヶ月あたりのドッグフード代が実際にどのくらいになるのかのイメージはつきにくいので、ぜひ一度計算してコスパの良さを判断してください。

1kg1000~2000円のドッグフードを選ぶ

コスパの良いドッグフードを選ぶといっても、具体的にどのくらいの価格帯を狙って探せばいいのか悩みますよね。おすすめなのは1kgあたりの価格が1,000円~2,000円ほどのドッグフードから選ぶことです。

この価格帯は流通量が多くて種類が豊富なので、バラエティ豊かな商品から愛犬に最適なドッグフードを選べる確率が高くなります。選択肢が多いほうが、より良い商品にめぐりあえるということです。

もっと安いドッグフードも販売されていますが、安すぎるドッグフードは粗悪な原材料や危険な添加物が使用されている商品も多いです。穀物でかさ増ししていて、重要なタンパク源である肉や魚は少量しか入っていないということもあるのです。

愛犬の健康と安全を損なわずにコスパの良いドッグフードを選ぶためには、安いなかでも高品質なものが存在する1kgあたり1,000円~2,000円という価格帯が最も狙い目といえるでしょう。

1kgあたり2,000円を越えるドッグフードは、それだけ原材料の品質や安全性へのこだわりも強いです。少し奮発してより体に良いドッグフードを選びたいという方は、無理のない範囲で1kg2,000円以上の商品も検討してみてもよいかもしれません。

大容量 or 大袋のドッグフード

ドッグフードは、商品によっては様々な容量で販売されていることがあります。基本的には大容量や大袋で購入する方が、1kgあたりの価格は安くなる傾向があるのでおすすめです。

初めて購入するドッグフードは、愛犬が食べてくれるか心配なので小さめのサイズから試してみるのがよいかもしれません。愛犬が気に入ってくれて継続購入する際は、次回から容量の大きなものを選んでお得な価格で購入しましょう。

ただしドッグフードは一度開封すると、空気にふれて酸化が進んでしまいます。日が経つほどフードの品質は悪くなっていくので、味や香りが劣化しないように開封後は1ヶ月程度で食べ切るのが理想的です。

中型犬や大型犬は1日に食べるドッグフードの量が多いので、大容量で購入しても品質が悪くなる前に食べ切れるかもしれませんが、小型犬は食べる量が少ないので期限内に食べ切れない可能性が高いです。

品質を保持した状態で食べ切れないほど大容量のものを購入すると、結局食べ切れなかった分を処分することになってもったいないですし、劣化したフードを食べた犬が体調を崩してしまう恐れもあります。愛犬のフードの消費量に適した容量で購入するようにしましょう。

小分けになっているドッグフードがおすすめ

大容量のドッグフードでも、中で小分けになっているものは酸化しにくく品質が長持ちするのでおすすめです。

ドッグフードは封を開けないまま適切に保管しておけば、パッケージに印字されている賞味期限内であれば問題なく食べられます。

ドッグフードに含まれる油脂は酸化しやすく、とにかくできるだけ空気にふれないようにすることが大切です。もともと小分けになっていない商品でも、ご自宅でジップロックやタッパーなどの密閉できる容器に入れ替えて小分けにして保管すると、より保存状態が良くなるのでおすすめです。

直射日光や高温多湿を避けた場所に置く、気温が上がる夏場は涼しい部屋に移動させるなどドッグフードを正しい方法で保存することもポイントです。

フードの品質を長持ちさせることも、無駄をなくしてコスパを良くすることにつながります。

アレルギー用ドッグフードはグレインフリーで安いものを

アレルギー対策ができるドッグフードを探しているのなら、犬にとってアレルギーの原因になりやすい穀物が含まれていないグレインフリーのドッグフードの中から、安く購入できるものを選ぶのがおすすめです。

穀物不使用のドッグフードを食べるとアレルギーのリスクを軽減できるだけでなく、消化への負担も減らせるというメリットがあります。犬は動物性タンパク質の消化吸収が得意な体質なので、穀物ではなく肉や魚をふんだんに使った食事のほうがお腹に優しいのです。

消化不良は体内に老廃物をためてしまい、涙やけの原因にもなるといわれています。穀物を避けて消化がスムーズにできる食事を心がけることは、愛犬の涙やけ対策としても効果的です。

グレインフリーと似たものに、グルテンフリーがあります。グルテンとは麦類に含まれるタンパク質の一種のことで、穀物の中でも特にアレルギーの原因になりやすいのがグルテンだといわれています。

グルテンフリーはグルテン不使用という意味で、グレインフリーはグルテンを含む穀物全般が不使用という違いがあります。グルテンが原因でアレルギー症状が出てしまう場合は、グルテンフリーのドッグフードに切り替えるだけでも十分にアレルギー対策として有効です。

愛犬にとってグルテンだけがアレルゲンとなっているのか、それとも穀物が全般的に体に合わないのかがわからないという場合は、グレインフリーを選べばグルテンも避けられるので安全です。

グルテンや穀物にアレルギーがない場合、穀物が必ず健康に悪影響を与えるというわけではなく、あえて炭水化物源として穀物を使うことで栄養バランスを整えているドッグフードもあります。

それでも今まで穀物が入ったドッグフードで、涙やけや消化不良などの問題があったのなら、愛犬の体にはグレインフリーが合っている可能性が高いです。コスパの良いグレインフリードッグフードを探して、一度試してみるとよいでしょう。

関連記事:【グレインフリーのドッグフード】おすすめの穀物不使用の犬の餌は?

愛犬に合わせて選ぶ

小型犬には小粒のドッグフードを

小型犬のドッグフード選びは、食べやすい大きさの粒かどうかという点が重要です。口が小さく噛む力も弱い小型犬は大きめの粒のドッグフードは食べづらいので、味や香りが好みに合っていても食いつきが悪くなってしまうことがあります。

また硬い粒を噛み砕いて食べるのが苦手で、フードを丸呑みして食べてしまう犬もいるため、大きい粒は喉に詰まってしまう危険性も高いです。

安全のためにも食いつきを良くするためにも、食べやすくて万が一丸呑みしてしまっても喉に詰まらないような小粒のドッグフードを選びましょう。

小型犬用のドッグフードの場合は小粒の商品が多いのですが、全犬種対象のドッグフードは「小粒」と表記されていても意外と小型犬の口には大きめというケースもあります。小型犬にとっても小粒といえる大きさかどうか、実際の粒の大きさや形を事前に確認したほうがよいでしょう。

今与えているフードを食べる時に、食べづらそうにしていたり途中でむせたりしている様子が見られるようなら、もっと小さな粒のフードを試してみるのがおすすめです。愛犬にとって食べやすい大きさや形のフードを選んで、食事のストレスをなくしてあげてください。

中型犬には個々に合う安いドッグフードを

中型犬は個体差が大きいので、どのようなドッグフードが適しているとは一概にはいえません。犬種ごとの特性や個々に合わせて、最適なドッグフードを選ぶことが大切です。

一般的に体重10kg~25kg程度の犬が中型犬に分類されますが、10kgの犬は小型犬に近いですし25kgもあればほとんど大型犬と呼べるほど体が大きいですよね。

同じ中型犬でもそれだけの体格差があれば、健康維持のために必要な配慮も食べやすい粒の大きさも違ってきます。

中型犬は活発で運動量が多い犬が多いので、たくさん運動するぶん関節に負担がかかりやすいのが注意点です。愛犬が運動好きな場合は、関節サポート成分が配合されたドッグフードでケアしてあげるとよいでしょう。

また中型犬の筋肉質な体を維持できるように、高タンパクな食事がおすすめです。一方で中型犬にはコーギーやビーグルなど太りやすい犬種も多いので、運動量が少ない子や肥満が心配な子には低カロリーのフードを与えて体重管理をしましょう。

高齢になり若いころと比べて運動量がだいぶ少なくなったという時には、今までよりカロリーの低いドッグフードに切り替えるなど、ライフステージに合わせて選ぶこともポイントです。

大型犬の(安い)ドッグフードの場合は?

ただでさえ体が大きな大型犬は、太ると体の重みで足腰への負担が大きくなってしまいます。関節を傷めないために、適正体重を維持できる食生活が望ましいです。低カロリーかつ低脂肪で、肥満を予防できるドッグフードを選びましょう。

肥満に気をつけていても、大きな体で活発に動くことでどうしても関節への負荷はかかってしまいます。

足腰が衰えてくる高齢犬は関節のケアが重要といわれていますが、大型犬は若いうちから関節サポート成分が配合されたドッグフードを食べて、関節のケアをしておくことをおすすめします。

関節サポート成分にはグルコサミン・コンドロイチン・MSM(メチルスルフォニルメタン)などがあります。ドッグフード選びの際は、ぜひこれらの成分が配合されているかどうかをチェックしてみてください。

また大型犬は体が大きいぶんドッグフードの1日の給与量も多くなります。小型犬や中型犬と比べてドッグフード代が高くなってしまうので、経済的な負担にならないようにコスパに配慮することも重要です。

小型犬では品質を保持できる期限内に食べ切れないような大容量のフードでも、大型犬なら問題なく食べ切れてしまうので、お得な大容量のものを販売しているドッグフードから選ぶのもよいでしょう。

関連記事:【大型犬用ドッグフード】おすすめは?コスパの良い餌はこれ!

【ドッグフードおすすめ安い】ホームセンターのドッグフードはおすすめできる?

ドッグフード おすすめ 安い

ドッグフードをホームセンターで購入するのは、その日に持って帰れてすぐに試せるというメリットはあるもののおすすめはできません。

愛犬の健康のために、食事は本当に良いものを選びたいですよね。店内で商品を見るのは時間的にも環境的にも限りがあるので、安全なドッグフードかどうかを正しく見極めるのは困難です。

またお店によって取り扱っている商品が異なったり、種類に限りがあったりするので出会えるドッグフードはごく一部になってしまいます。

実際に店舗に行くのではなく、まずはネットでどのようなドッグフードがあるかを検索してみましょう。気になるドッグフードがあったら飼い主さん自身の目で公式サイトをチェックして、できるだけ詳細な情報を集めてから本当に良いものかどうかを判断してください。

ドッグフードには通販でしか購入できないものもありますし、通販で購入したほうが店舗で購入するより安く買える場合もあります。ネットなら最安値で購入できるサイトを探すのも簡単です。

無理にホームセンターなどの店舗で選ぼうとするよりも、通販を利用して豊富な種類の中から愛犬に最も適していそうなものを購入したほうが、愛犬の食生活が健康的で豊かになるでしょう。

【ドッグフードおすすめ安い】安全でコスパ良し!なおすすめドッグフード

ドッグフード おすすめ 安い

コスパが良くて安心安全なドッグフードの中から、特におすすめの商品をいくつかピックアップしました。

おすすめ商品は、愛犬の毎日のごはんとして食べてもらえる体に優しいドッグフードを探している飼い主さんに向けて、安いだけでなく安心安全であることを重視して選んでいます。

選定の基準は、原材料はメインが肉や魚といった動物性タンパク質になっていること、栄養バランスが整っていること、添加物に危険な成分が使われていないこと、アレルギー対策になり消化しやすいグレインフリーであることなどです。

それぞれのドッグフードの内容量と価格に加え、1kgあたりに換算した価格も算出してあるのでコスパの良さを比べる際に参考にしてください。

カナガンドッグフード

カナガンはイギリス産のグレインフリードッグフードです。主な原材料はヒューマングレードの食品工場から仕入れたチキンです。チキンをたっぷり全体の50%使用しているので、お肉が大好きな犬の食いつきは抜群です。

危険な添加物は不使用で、製造工場も厳しい基準をクリアしており、トレーサビリティも確保されているので安全への配慮も十分といえるでしょう。

腸内環境を整えるフラクトオリゴ糖や関節サポート成分も配合されているので、健康へのうれしい効果が得られます。

カナガン公式サイトでは1袋2kgが4,708円(税込)で販売されているので、1kgあたりの価格は約2,350円になります。当サイト経由だと100円からお試しいただけるという点でもおすすめです。

モグワンドッグフード

モグワンはイギリス産のグレインフリードッグフードです。主な原材料はヒューマングレードの食品工場から仕入れたチキン&サーモンで、全体の56%という高い割合を占めています。

危険な添加物は不使用、製造工場の衛生面や品質管理も徹底しており、トレーサビリティがしっかりしているので信頼できます。

整腸作用のある乳酸菌や関節サポート成分が配合されているのもメリットです。また必須脂肪酸がバランスよく配合されているため、美しく健康的な皮膚や被毛を維持できる効果があります。

公式サイトでは1袋1.8kgが4,356円(税込)で販売されており、1kgあたりの価格は2,420円になります。当サイト経由だと100円からお試しできるので、ぜひご利用ください。

ネルソンズドッグフード

ネルソンズはイギリス産のグレインフリードッグフードで、特に中型犬や大型犬におすすめの商品となっています。

グレインフリーのうえにチキンが50%と豊富なので消化に優しく、デリケートな胃腸を持つ大型犬にも負担になりません。さらにお腹の調子を整える2種のオリゴ糖が配合されているのもうれしいですね。

関節サポート成分も摂取できますし、しっかり噛んで食べられる大きめの粒も特徴です。添加物は酸化防止剤を使用していますが、天然由来の成分を選んでいるので安心して与えられます。

公式サイトでは1袋5kgが8,580円(税込)で販売されています。1kgあたりの価格は1,716円なので、コスパの良さという点でも中型犬や大型犬に向いているでしょう。

アランズナチュラルドッグフード

アランズナチュラルは、イギリス産のグレインフリードッグフードです。

原材料はメインとなっているヒューマングレードのラム肉を含めて9種類とシンプルで、アレルギー対策におすすめです。牛肉やチキンにアレルギーがある犬でも食べられるのがうれしいですね。

栄養添加物すら使用せずに、栄養バランスの整ったフードとして仕上がっています。カロリーや脂質が低めでヘルシーという点と、他のおすすめ商品と比べてタンパク質も豊富過ぎないところが特徴です。必須脂肪酸も偏りなく配合されているので、皮膚や被毛の状態が良くなる効果も期待できるでしょう。

公式サイトでは1袋2kgが4,708円(税込)で販売されており、1kgあたりの価格は2,354円となります。

ブッチドッグフード

ブッチは、ニュージーランド産のグレインフリードッグフードです。嗜好性が高いウェットフードなので、ドライフードの食いつきが悪い犬にもおすすめです。

3種のレーベルの中でも、今回は定番の「ブラック・レーベル」についてご紹介します。ヒューマングレードのビーフ・ラム・チキンがたっぷり使われているので、お腹に優しくて美味しい安全なフードです。

凝固剤が使われているため、他のおすすめ商品と比べて添加物の安全性はやや下がりますが、ウェットフードにしてはかなり添加物への配慮があるのがブッチの特徴です。

公式サイトでは800gが1,430円(税込)、2kgが2,860円(税込)で販売されているので、1kgあたりの価格は1,430円~1,788円になります。

【ドッグフードおすすめ安い】コスパがいいおすすめドッグフードを比較

ドッグフード おすすめ 安い

コスパが良く安全なドッグフードを5種類ピックアップしましたが、この中でまず試してみていただきたいのはカナガンとモグワンの2種類です。

カナガンとモグワンは、当サイト経由であれば100円という安さでお試しできるので、愛犬との相性が悪かった場合のリスクがない状態で始められるというメリットがあります。

ドッグフードはどれほど体に良い商品だとしても、愛犬が気に入って食べてくれなければ意味がありません。好き嫌いのある犬でも、気軽に100円で食いつきを確認してから本格的に購入するかを決められるのはうれしいですよね。

カナガンとモグワンを比較すると、カナガンのほうがカロリーや脂質がやや高めになっています。活動量の多い犬や多くの栄養を必要としている成長期の子犬に、よりおすすめです。

またチキンがたっぷり使われているので、お肉が大好きな犬は喜んで食べてくれるでしょう。

一方のモグワンは全体的にヘルシーなので、運動をあまりしない犬やシニア犬など肥満が心配な犬にもおすすめです。チキンだけでなくサーモンも豊富に使われているので、お肉とお魚の両方を好む犬は食いつきが良いでしょう。

カナガンとモグワンの両方を100円でお試ししてみて、より愛犬の食いつきが良かったほうを継続して購入することにしてもよいのではないでしょうか。

カナガンとモグワンを他の3種類のドッグフードを比較すると、原材料の品質や安全性においてそれほど大きな差はありませんでした。

ネルソンズ以外はメインの原材料はヒューマングレードのものを使用しているので、高品質な動物性タンパク質を摂取できます。

ネルソンズは原材料の品質について詳細な情報が記載されていなかったので不明ですが、チキンの割合を明確にしていたり油脂類の表記もはっきりとしていたりすることから、ある程度安全なものを選んで使用しているのではないかと考えられます。

添加物も特に危険なものは使われていません。水分量が多いブッチは、凝固剤という添加物が使用されているのでわずかに安全性はマイナスですが、凝固剤はウェットフードの形を保つ役割があるので必要な添加物です。

また神経質になって避けるほど危険な成分ではないといわれています。

生産面での安全性に関しては、カナガン・モグワン・ネルソンズ・アランズナチュラルは欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の厳しい基準をクリアした工場で、徹底した管理のもと製造されているので信頼できます。

ブッチも原材料のトレーサビリティが確保されているなど、安全へのこだわりが強いので安心です。

大きな差がない中でカナガンとモグワンを特におすすめするのは、100円で試せる以外にも年齢や犬種を問わず多くの犬におすすめできるドッグフードだからという理由があります。

カナガンとモグワンは、腸内環境を整える成分や関節サポート成分も配合されています。腸内環境が整って老廃物をためこまずスムーズな消化ができるようになれば、涙やけに悩んでいる犬も症状が改善する可能性があります。

関節サポート成分は、関節トラブルが起こりやすいシニア犬や大型犬、足の細い犬種が元気な足腰を維持できるようケアしてくれるでしょう。

中型犬や大型犬に人気のネルソンズも、お腹に優しく関節サポート成分も配合されていますが、食べ応えのある大きめ粒なので小型犬や子犬、噛む力が衰えてきたシニア犬には食べづらいのが難点です。相性の良い犬が限られてくるという点で、カナガンやモグワンには劣ってしまいます。

ただしコスパはカナガンやモグワンよりも良いので、ドッグフードの消費量が多い中型犬や大型犬に限ってはカナガンやモグワンよりも、やはりネルソンズが続けやすいかもしれません。

アランズナチュラルを、カナガンやモグワンよりもおすすめしたいのは、アレルギーに悩んでいる犬です。カナガンやモグワンの主原料であるチキンは、実は犬にとってアレルギーの原因になることが少なくありません。

愛犬がチキンアレルギーでカナガンやモグワンを食べられない場合は、アランズナチュラルを試してみるとよいでしょう。

今回おすすめする5種の中で唯一のウェットフードであるブッチは、愛犬のドライフードの食いつきの悪さに悩んでいる場合におすすめです。ドライフードに飽きてしまった犬や食欲が低下している犬でも、ウェットフードなら美味しく食べてくれる可能性が高いです。

ただし水分量の多いブッチは、1日に必要な栄養を摂取するためにドライフードよりも多い量を食べる必要があります。1日に消費する量がドライフードと比べて明らかに多くなるので、単純に1kgあたりの価格でコスパを比較することはできません。

基本的にドライフードを与えるよりも、1日あたりのドッグフード代は高くなってしまうと思ってください。

以上を参考に、愛犬に最も適しているドッグフードはどれなのかを考えて、より良いものを選んでいただけると幸いです。悩んだ方は、まずはカナガンとモグワンの2種類を100円でお試ししてみるとよいでしょう。

その他の3種もそれぞれの公式サイトから定期コースに申し込むと割引価格で購入できてお得なので、ぜひそちらもご確認ください。

【ドッグフードおすすめ安い】子犬用の安いドッグフードでおすすめは?

ドッグフード おすすめ 安い

フィッシュアンドポテト 子犬成犬

「スーパーゴールド フィッシュアンドポテト 子犬・成犬用」は、アメリカ合衆国産のグレインフリードッグフードです。犬のアレルギーの原因になりにくい魚とポテトをメインに使っているので、肉類にアレルギーがある犬でも食べられます。

ただし原材料表記の先頭がポテトになっているため、動物性タンパク質が豊富なフードを探している方にはおすすめできません。成分表にもタンパク質は22%以上と記載されていたので、他のおすすめドッグフードと比べるとタンパク質の割合は低めです。

また原材料の品質について詳細な説明がなく、「動物性油脂」と曖昧な表記をしている点でも粗悪な原材料が使われている可能性はゼロではありません。

原材料の安全性は確かとはいえませんが、添加物は天然由来の成分を選んでおり、危険な成分を一切使用していないのでその点では安心です。

800g、2.4kg、7. 5kgという3種の内容量で販売されています。amazonで価格を調査したところ、それぞれ順に1,257円、2,445円、5,755円となっていました。

大容量の7.5kgを購入すると1kgあたりの価格は767円とかなりコスパが良くなるので、大型犬の飼い主さんは大容量で購入するとよいでしょう。

試しやすい少量サイズの800gでも、1kgあたり1,571円なので十分にコスパが良いフードです。愛犬の食いつきを確認したい方は、まずは800gから購入してみてもよいかもしれませんね。

 

スーパーゴールドチキンプラス子犬用

「スーパーゴールド チキンプラス 子犬用」は、アメリカ合衆国産のドッグフードです。小麦グルテンフリーになっていますが、コーンや米などの穀類が含まれているのでグレインフリーではありません。

原材料のメインには鶏肉が使われています。鶏肉をはじめとする原材料の品質についての詳細な情報は記載されていなかったので、安全性は確認できませんでした。

またアレルギーの原因になりやすく消化への負担にもなるコーンと、粗悪な原材料といわれているビートパルプが使われている点が少し気になります。

添加物は安全性の高い天然由来の成分を酸化防止剤として選んでいるので、体への悪影響は心配しなくて大丈夫です。

乳酸菌やラクトフェリンなどの腸内フローラのバランスを整える効果がある成分や、コンドロイチン硫酸やグルコサミンといった関節サポート成分が配合されているのがうれしいポイントです。

大型犬や関節トラブルを起こしやすい犬種は、子犬のころから食事で関節ケアをしておけるのは大きなメリットです。

800gと2.4kgの2種類のサイズ展開をしていて、amazonで調査したところ、それぞれ1,900円と3,033円で販売されていました。1kgあたりに換算すると800gで購入すると2,375円円、2.4kgで購入すると1,264円になります。

2.4kgは小型犬でも品質が悪くなる前に食べ切れる内容量なので、よりコスパが良くなるように2.4kgサイズを購入することをおすすめします。

ナチュラルチョイス子犬用ラム&玄米

「ナチュラルチョイス 子犬用 ラム&玄米」は、ニュートロのナチュラルチョイスシリーズの一種です。アメリカ合衆国産で、ラム肉をメインの原材料として使っています。

玄米や粗挽き米などの穀物を含むのでグレインフリーではありませんが、消化の負担にならずアレルギーリスクの低いものだけを使用しているので安心です。

主原料のラムも、牛肉やチキンよりもアレルギーになりにくいので、アレルギー対策フードとしても評価されています。

原材料は品質にこだわってニュートロ独自の検査基準を設け、妥協せずに高品質なもののみを厳選しています。

基準を満たした生産者とだけ契約をしており、顔を知らない生産者から食材を仕入れることはないということなので信頼性は高いでしょう。原材料の中では、粗悪な原材料のひとつとされているビートパルプが気になる程度です。

消化しやすい良質なラム肉を中心に、玄米やオートミールなどのお腹の健康維持に役立つ食材を摂取できるので、消化器官が未発達でデリケートな子犬の体にも優しいです。

1kg、3kg、6kgという3種の内容量で販売されています。ニュートロ公式通販サイトよりも安いamazonで価格を調査したところ、それぞれ1,843円、3,845円、6,490円でした。1kgあたりに換算すると1,082円~1,843円となり、大容量で買うほどお得です。

ドッグフードの消費量が多い大型犬や中型犬は最もコスパが良い6kgで購入し、大容量を食べ切れない小型犬は1kgか3kgで購入するとよいでしょう。

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【ドッグフードおすすめ安い】シニア用の安いドッグフードのおすすめは?

ドッグフード おすすめ 安い

ペディグリー シニア犬 13歳以上用 ビーフ&緑黄色野菜

「ペディグリー シニア犬 13歳以上用 ビーフ&緑黄色野菜」は、オーストラリア産の缶入りのウェットフードです。ドライフードよりも嗜好性が高いので、高齢になって食欲が低下してしまったシニア犬でも喜んで食べてくれることを期待できます。

主原料はチキンやビーフ等の肉類となっており、表記がやや曖昧なためアレルギー対策には向きません。また原材料の品質についての説明も不足しているので、安全性が確かとはいえないでしょう。

安全性という観点から、添加物が多いのも気になります。特に発色剤として使われている亜硝酸ナトリウムは、体内で発ガン性物質に変化するリスクがあるといわれており、ペットフード安全法で使用量を制限されています。

健康に問題のない範囲内の量を添加しているとはいえ、積極的に愛犬に摂取させてもよい成分ではありません。

以上のことから安全面ではドライフードに劣ってしまいますが、とにかく愛犬がドッグフードを食べてくれないことに悩んでいるという場合は、ウェットフードである「ペディグリー シニア犬 13歳以上用 ビーフ&緑黄色野菜」を試してみるとよいでしょう。

1缶400gの商品ですが、amazonでは24缶セットで販売されていました。24缶で価格は4,720円なので、1kgあたりに換算すると492円です。

1kgあたりの価格はかなり安いですが、水分量の多いウェットフードは1日に必要な栄養を摂取するために給与量が多くなります。

コスパの良さを正確に判断したい場合は、愛犬の1日あたりの給与量を確認して1日あたりの価格を算出してみてください。

オプティエイジ 小型犬 9歳頃からの成犬用

「ピュリナ プロプラン オプティエイジ 小型犬 9歳頃からの成犬用」は、フランス産のドライフードです。加齢により脳の働きが低下するのを防ぎ、犬の健康寿命をのばずサポートをしてくれるのが特徴です。

主な原材料はチキンですが、アレルギーの原因や消化への負担になりやすい小麦、とうもろこしなどが使用されているので注意してください。

ビートパルプや動物性油脂といった粗悪な原材料を含み、主原料のチキンについても詳細な説明がないので品質や安全性は確かとはいえません。その一方で添加物は天然由来の成分が使われており、安全への配慮が十分にされています。

800gと2.5kgという2種のサイズで販売されており、amazonではそれぞれ935円と2,120円でした。1kgあたりの価格は848円~1,169円と、2.5kgで購入したほうがお得です。

かなりコスパが良いのがメリットなので、愛犬に穀物アレルギーや消化不良の心配がないのなら毎日のごはんの選択肢のひとつとしておすすめできます。

シュプレモ エイジングケア

「シュプレモ エイジングケア」は、ニュートロのシュプレモシリーズの一種です。2022年3月にリニューアルされたので、リニューアル前後で商品のパッケージやカロリーなどの多少の違いがあります。

今回は現在ネット通販などで流通量が多いリニューアル前の情報を中心にご紹介します。

原産国はアメリカ合衆国で、主な原材料はチキンとチキンミールです。ニュートロの商品は原材料の品質にこだわりをもって厳格な検査をしているので、良質なチキンであることが信頼できます。

玄米や粗挽き米を使用しているためグレインフリーではありませんが、体に優しく健康をサポートしてくれる穀物のみを選んでいるので安心してください。原材料で問題があるとすれば、ビートパルプが粗悪な原材料と考えられていることくらいです。

添加物も安全な天然由来の成分を酸化防止剤として活用しているので、体への害は心配いりません。

2kg、4kg、7.5kg、13.5kgとバラエティ豊かな内容量で販売されており、amazonで調査したところそれぞれの価格は3,218円、5,109円、7,980円、13,119円となっていました。1kgあたりに換算すると972円~1,609円となり、大容量で購入するほどお得です。

品質も安全性も高いドッグフードにもかかわらず、かなりコスパも良いのがうれしいですね。さらにお得になるよう、愛犬のドッグフードの消費ペースに合わせて、1ヶ月ほどで食べ切れる範囲内で最も大容量のものを買うとよいでしょう。

【ドッグフードおすすめ安い】安いドッグフードのQ&A

ドッグフード おすすめ 安い

ドッグフードが安い理由は?

コスパが良く安全性や品質にも問題のないドッグフードとして、今回は1kgあたりの価格が1,000~2,000円程度の商品を中心にご紹介しました。

数多く販売されているドッグフードの中には、さらに安い激安ドッグフードも存在します。なぜ激安ドッグフードなどがあるのかというと、フードの品質を決める原材料を安価なものにしたり、広告費等の諸経費を省いていたりすることが理由だと考えられます。

基本的に、良質な原材料を厳選して使用し、健康への害が懸念されている人工添加物は一切使っていない安全性の高いドッグフードほど、1kgあたりの価格も高くなります。

激安ドッグフードは、飼い主さんの経済的な負担を軽くしてくれるという点では確かに有難い商品です。しかし原材料の品質が安全とは限らないという点で、安心安全なドッグフードとしておすすめできるとは言えないでしょう。

ドッグフード(安いもの)は危険なの?

高品質で安全へのこだわりが強いドッグフードはどうしても価格が高くなるので、継続して購入するのが大変だという飼い主さんもいるでしょう。特に毎日のフードの消費量が多い大型犬は、小型犬と比べてかなりドッグフード代がかさんでしまいます。

家計の負担を軽くするために、安いドッグフードを与えるのはダメなのでしょうか?

結論として、安いドッグフードの全てが危険とはいえませんが、高いドッグフードと比べると品質が低いので、愛犬が食べ続けても健康に害がないか質を見極める手間が増えるためおすすめではありません。

安いドッグフードを食べる影響としては、コストを抑えるために使用されている粗悪な肉類やかさ増しのための穀物を多く摂取することで、消化の負担になったり体内に老廃物が蓄積して涙やけが酷くなったりする可能性があります。

また安いフードに使われることが多い人工添加物には、発ガン性や内臓障害などのリスクが疑われている成分も存在しています。

人工添加物を摂取してすぐに病気になるわけではありませんが、長期間摂取し続けた場合に健康に悪影響を及ぼす危険性はゼロとは言えないでしょう。

良質な動物性タンパク質を十分に摂取できないせいで、筋肉が衰えてしまったり皮膚や被毛の状態が悪くなってしまったりするリスクもあります。

安いドッグフードを選ぶことのメリットとデメリットをしっかり理解したうえで、どの価格帯のドッグフードを購入するのかを判断してください。

安いドッグフードの中から選ぶとしても、1kgあたりの価格が1,000円以下のドッグフードは避けることをおすすめします。

安いドッグフードの全てが危険というわけではないと説明しましたが、1kg1,000円以下の激安ドッグフードになると、やはり品質や安全性において不安な点がひとつもないという商品はほとんど存在しません。

割引価格で購入できる方法がある、大容量で購入することで1kgあたりの価格が安くなるなどの理由もなく1kgあたり1,000円以下になるドッグフードは、愛犬の健康をサポートする食事としてふさわしくないと思ってください。

安いドッグフードでも長生きしてもらうためには

高品質のドッグフードは犬の健康をサポートしてくれるので、ある程度価格の高いドッグフードを与えることは、愛犬が元気に長生きしてくれる可能性をアップさせるでしょう。

実際に、ヒューマングレードのドッグフードなど品質と安全性が高い食事を用意する飼い主さんが多くなってきた現代は、犬の寿命が延びている傾向にあるようです。

健康的な食生活が体に良いのはもちろんですが、だからといって食事だけが寿命を決めるというわけではありません。高いドッグフードを食べていても絶対に長生きできるとは限らないですし、安いドッグフードを与えると早死にするというわけでもないのです。

安いドッグフードを与える場合も、愛犬が長生きしてもらえるようにできる限りのことをしてあげることが大切なのです。

犬の健康は食事だけでなく、運動量や水分量の影響も受けています。またストレスも健康を損ねることにつながるので、できるだけストレスのかからない生活を送るように心がけることもポイントになります。

毎日散歩に行くなど適度な運動をすることは、肥満の予防になるうえにストレス解消にも効果的です。肥満はあらゆる病気のリスクを高めるので、適切な食事量と運動で適正体重を維持しましょう。

体内の水分量が不足しないように、愛犬の飲水量にも意識を向けてみてください。あまり自分から水を飲まない子には、常に新鮮でキレイな状態の水を用意しておいたり、ウェットフードなどで食事からも自然と水分を摂取できるようにしたり、水分摂取量を増やす工夫が必要になります。

また普段よりも明らかに飲水量が増えたり減ったりしている時は、体調不良の可能性もあるので気をつけて様子を見てください。体調が悪いようなら、早めに動物病院に連れて行きましょう。

飲水量の変化の他にも、いつもと違う行動をするなどの様子の変化や、痩せてきたり毛艶が悪くなってきたりといった見た目の変化にしっかり気づくことが、健康状態の異常や病気のサインを見逃さないために重要です。

毎日愛犬の健康状態をチェックして、些細な変化にもすぐに気づいてあげられる飼い主さんの愛情が犬の長生きには欠かせないのです。

一緒に散歩に行く、楽しく遊ぶ、体に触れるなどのコミュニケーションをとりながら、愛犬が今日も元気かチェックするのを習慣にしましょう。

飼い主さんとのコミュニケーションが不足すると、犬にとってストレスになってしまいます。忙しくても少しでも愛犬のための時間をつくって、体調を確認しながら愛情をたっぷり注いであげてくださいね。

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