【ラブラドールレトリバーのドッグフード】おすすめは?ラブラドール用の餌について

【ラブラドールレトリバーのドッグフード】ラブラドールレトリバーの餌の選び方

ラブラドールレトリバー ドッグフード

ラブラドールレトリバーに合ったドッグフードを選ぶには、まずは、ラブラドールレトリバーに多いトラブルや注意すべき病気を知っておくことが大切です。

ラブラドールレトリバーのような大型犬には、大食いや早食いする犬が多いので、胃にガスが急激にたまって拡張し、胃がねじれてしまう「胃捻転」を起こすことがあります。

また、耳が垂れているラブラドールレトリバーは、耳の中が蒸れやすく、汚れや菌がたまって外耳炎等の皮膚トラブルを引き起こすことも多いです。

さらに、ラブラドールレトリバーは遺伝的要因で「肘関節形成不全症」や「股関節形成不全」にもなりやすい犬種です。肘や股関節が変形する病気で、進行して重度になると、歩行困難になることもあります。

これらの病気を予防するために、ラブラドールレトリバーに与える餌は、タンパク質を中心としたもので、関節成分を配合し、脂肪分が少ないドッグフードを選ぶことをおすすめします。

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ラブラドールレトリバーの餌の選び方:タンパク質

犬の祖先であるオオカミは、雑食性の肉食動物です。そのため、現代の犬の消化器官も肉食に適しており、穀物などに含まれる植物性タンパク質よりも、肉や魚などの動物性タンパク質の方が消化する能力が高いとされています。

犬は植物性タンパク質の消化ができないというわけではありませんが、動物性タンパク質よりも多くのエネルギーが必要になるので、体への負担を考慮して動物性タンパク質を中心としたドッグフードを与えた方が良いでしょう。

また、穀物はアレルギーを起こしやすいので、穀物アレルギーの犬には与えることができませんし、アレルギー体質の犬も注意した方が良いです。アレルギーが気になる場合は、穀物を使わないグレインフリーやグルテンフリーのドッグフーを選ぶことをおすすめします。

ラブラドールレトリバーのためのドッグフードを選ぶポイントとしては、主原料に動物性タンパク質が使用されているものや、原材料の約半分以上が動物性タンパク質で占めているものがおすすめです。

動物性タンパク質を十分に摂取していると、筋肉質で骨格がしっかりとした体になってきます。

ラブラドールレトリバーの餌の選び方:関節成分

ラブラドールレトリバーは、肘関節形成不全症や股関節形成不全を発症しやすい犬種です。ほとんどの場合、遺伝的な要因が関与していますが、体重の増加によって骨に負担がかかることが原因で発症する場合もあります。

これらの病気を予防するためには、体重増加を防止することも大切ですが、食事で関節に良い成分を摂取することも重要です。

関節ケアに効果的なのは、「グルコサミン」「コンドロイチン」「MSM」といった成分です。これらの成分の働きは次の通りです。

・グルコサミン
グルコサミンは、カニの甲羅やエビの殻などに含まれている成分です。関節の痛みを軽減したり、軟骨を強化したりする効果があります。

・コンドロイチン
コンドロイチンは、サメの軟骨部分などに含まれる成分です。関節の痛みを軽減したり、軟骨に弾力を与えたりする効果があります。

・MSM
MSMの正式名称は「メチルスルフォニルメタン」という物質です。あらゆる生き物の体に存在し、さまざまな食材に含まれるイオウ成分を含有しています。
骨や皮膚、細胞組織に必要なコラーゲンの構成に欠かせない成分で、痛みや炎症を抑える効果も期待できます。

ラブラドールレトリバーの餌の選び方:脂肪

大型犬のラブラドールレトリバーは胸部が深いため、胃の中のガスによって膨れる「胃拡張」や、胃がねじれる「胃捻転」を起こしやすいです。

胃捻転を発症すると、食後1~4時間以内に急に落ち着きがなくなって、嘔吐しそうになったり、お腹が大きく膨らんだりする症状が見られます。

症状が進行すると、ふらついて立つこともできなくなり、呼吸が荒くなります。早急に治療を行わないと、ショック状態に陥り、多臓器不全により命を落とすこともあります。

胃捻転の予防策として、食事内容を見直す方法があります。はっきりしたことはわかっていませんが、油脂を多く使っているドライフードの場合、胃から排出されるのが遅れて胃拡張を引き起こすこともあるようです。

また、脂肪分を必要以上に摂取すると、肥満の原因にもなります。肥満になると、糖尿病や血管疾患などの病気につながるので、脂肪の少ない食材を使ったドッグフードを選ぶようにしましょう。

ラブラドールレトリバーの体重をコントロールするために、ドッグフードのカロリーだけに注目して選ぶ飼い主さんも多いようです。

成分表の粗脂肪の数値も確認し、原材料に油脂が多く使用されていないかも確認しましょう。油っぽさを感じるドライフードは、粒の表面に油を多く吹きかけられている可能性があるので注意が必要です。

ラブラドールレトリバーの餌の選び方:粒

大型犬のラブラドールレトリバーは、小型犬や中型犬と比べると、口が大きく顎の力も強いので、ドッグフードの粒のサイズが小さいと、食べづらそうにしたり飲み込んだりしてしまいます。

ラブラドールレトリバーには、口の大きさに合わせて粒のサイズが10~20mmくらいのドッグフードを選びましょう。

また、大食いで早食いのラブラドールレトリバーには、粒の大きいドッグフードがおすすめです。大粒だとよく噛んでから飲み込むようになるので、自然と早食いを防ぐことができます。

ドッグフードをよく噛んで食べることは、犬のストレス解消にもつながります。元気でよく動き回っている犬や、噛み癖があっていろんなものを噛んでしまう犬は、粒の大きいフードをよく噛んで食べさせることで、落ち着かせてあげることができます。

ただし、子犬や老犬だと噛む力が弱くて大きな粒は食べにくいことがあるので、あまり噛まなくても大丈夫な小さめの粒のフードが良い場合もあります。

このように、大型犬でも年齢や好みによっては、大粒のフードが食べにくく合わないこともあります。愛犬の食べ方をよく観察して、食べやすいサイズの粒を選ぶことも大切です。

ラブラドールレトリバーの餌の選び方:無添加

ラブラドールレトリバーは体が大きくてたくましいですが、遺伝性疾患が発症しやすいデリケートゾーンな犬種です。そのため、食事には無添加のドッグフードを選ぶことをおすすめします。

市販されているドッグフードには、酸化防止剤として「BHA」「BHT」「エトキシン」などの有害な添加物が使用されているものもたくさんあります。

少量だとしても、犬の体には大きな負担となるので、危険な添加物が含まれるものは避けましょう。

特に、イエローのラブラドールレトリバーの場合、涙やけに悩んでいる飼い主さんもいるでしょう。涙やけになると、目の周りが変色して見た目にもかわいそうです。

かわいいお顔が悲しい姿になってしまいますし、放置すると重大な眼の病気を発症する恐れもあります。
そんな涙やけの原因にも、添加物が関わっているのです。

涙やけは、「鼻涙管」という涙の通り道が詰まり、涙がうまく排出できなくなって、目の周りにあふれてしまうことで発症します。

ドッグフードに添加物が多く含まれていると、消化不良を起こして老廃物としてたまり、鼻涙管を詰まらせてしまうのです。

ラブラドールレトリバーの健康を考えて、無添加で高品質のドッグフードを選ぶようにしましょう。

【ラブラドールレトリバーのドッグフード】ラブラドール用のドッグフードを比較

商品名 主原料 関節成分 脂肪分
ナチュラルハーベスト(ベーシックフォーミュラ)メンテナンスラム ラム、ラムミール、白米 グルコサミン、コンドロイチン 8%以上
ロータス アダルトラムレシピ(小粒/中粒) ラム肉 グルコサミン、プロバイオティクス 12%以上
ピッコロドッグフード チキン、サーモン グルコサミン、コンドロイチン、メチルスルフォニルメタン(MSM) 15%
ニュートロ ナチュラルチョイス 中型犬〜大型犬用 チキン&玄米 チキン、玄米 グルコサミン、コンドロイチン 12%以上
ネルソンズ 乾燥チキン・チキン生肉 グルコサミン、コンドロイチン 11%以上
アカナ アダルトラージブリード 新鮮鶏肉、鶏肉ミール グルコサミン、コンドロイチン硫酸 15%以上
オリジン 新鮮鶏肉、七面鳥肉 グルコサミン、コンドロイチン 18%
カナガン チキン生肉、乾燥チキン グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン硫酸 15%以上
このこのごはん 鶏肉(ささみ、レバー)、まぐろ、鹿肉 8.2%以上
ポンポンデリ 鶏肉、玄米、大麦 コラーゲンペプチド 9.2%以上
モグワン チキン、サーモン グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン 10%以上
ファインペッツ 鹿肉、鶏肉、オートミール コンドロイチン 16%
ブッチ ビーフ(生) 8.0%以上
ヒルズ サイエンス・ダイエット ドッグフード 大型犬種用 成犬用 12kg ‎トウモロコシ、小麦、トリ肉(チキン、ターキー) グルコサミン、コンドロイチン硫酸 12.5%以上
ウェルケア シニアステージ ドッグフード レトリバー専用 6.5kg 肉類(鶏肉、チキンミール)、米糠、コーングルテンフィード グルコサミン、コラーゲン、コンドロイチン 9.0%以上

ラブラドールレトリバーに与えるドッグフードを選ぶ際は、以下の3つのポイントを基準として選ぶと良いでしょう。

  • 主原料が良質な肉や魚といった動物性タンパク質
  • 関節をサポートする成分が含まれている
  • 脂肪分とカロリーを抑えている

大型犬のラブラドールレトリバーの健康を保つには、良質なタンパク質を摂取することが大切です。ただ、高タンパクだから良いということでもなく、タンパク質を摂りすぎると腎臓に負担がかかってしまいます。

主原料に良質な肉や魚を使い、野菜や果物といった植物性の食材を使って、全体的に栄養バランスが整っているものを選びましょう。

大型犬におすすめのドッグフードとしてランキングに入っているものには、主原料に鶏肉やラム肉、牛肉を使っているものがほとんどなので、動物性タンパク質をしっかりと摂取できます。

それに、人間も食べることができる品質水準のヒューマングレードの食材を使っているドッグフードなら、より安心して愛犬に与えることができます。

しかし、中には、主原料にトウモロコシや小麦を使い、犬の栄養よりもカサ増し目的で穀物を使っているドッグフードもあります。

穀物はアレルギーを起こすことが多いですし、特に、小麦は犬が消化しにくいグルテンが含まれているので避けた方が良い食材です。

また、原材料を確認すると、穀物を主原料に使用しているドッグフードには、安全とは言えない酸化防止剤や香料が配合されています。

関節トラブルが起きやすいラブラドールレトリバーの関節をサポートする成分に関しては、成分表を見てグルコサミンやコンドロイチンが含まれているか確認しましょう。

多くのドッグフードには、グルコサミン、コンドロイチン、メチルスルフォニルメタン(MSM)が配合されており、大型犬の関節の健康維持に配慮しています。

しかし、栄養バランスが整っているドッグフードの中にも、関節をサポートする成分は全く含まれていないドッグフードもあるので、成分表をよく確認して選びましょう。

また、関節成分を配合しているドッグフードでも、商品によって含有量に差があります。愛犬の関節トラブルが心配な場合は、含有量も比較して選びましょう。

大型犬のラブラドールレトリバーは、小型犬や中型犬に比べると、1日の消費カロリーが少ないです。体の大きなラブラドールレトリバーが肥満になると、骨や関節に負担が大きくかかってしまうので、しっかりとカロリーコントロールをして体重管理することが重要です。

また、原材料に動物性油脂が使われているドッグフードは避けましょう。動物性油脂は脂肪になりやすいだけでなく、何の動物から採取されたのかわからない粗悪な油脂や脂肪が使われていることがあります。

犬の体に悪影響を及ぼす危険性があるとわかっているのに、大型犬向けのドッグフードには、動物性油脂を使用しているものも多くあります。原材料表をよく確認して、何かよくわからない材料が使われているドッグフードは避けるようにしましょう。

胸部の深いラブラドールレトリバーは、胃拡張や胃捻転を発症しやすくなります。これらの病気の予防法の1つとして食生活を見直すことが重要で、特に、油脂を多く使用しているドライフードは避けましょう。

実際に、油脂を多く含むドライフードを食べさせると、胃からの排出遅延が起きるため、胃拡張になる可能性が高まると報告されています。

愛犬の肥満防止や病気予防のために、カロリーだけでなく脂肪分についても十分に確認することが大切です。

これらのポイントを踏まえた上で、ラブラドールレトリバーに与えるドッグフードとして特に優れていると判断したのは、「アカナ アダルトラージブリード」「モグワン」「ネルソンズ」「オリジン」「カナガン」の5つの商品です。

【ラブラドールレトリバーのドッグフード】ラブラドールレトリバーへのドッグフードでおすすめの餌は?

ラブラドールレトリバー ドッグフード

運動量の多いラブラドールレトリバーは、動物性タンパク質がたっぷりと含まれていて、添加物や穀物が使用されていないドッグフードがおすすめです。

また、関節トラブルが起きやすく、股関節形成不全になりやすい犬種なので、子犬期から関節に負担がかからない食生活を心がけることが大切です。

関節のサポートには、グルコサミンやコンドロイチン、メチルスルフォニルメタン(MSM)を配合しているものを選ぶと安心です。

ラブラドールレトリバーにおすすめのドッグフードとして、独自基準に基づいて比較した結果「アカナ アダルトラージブリード」「モグワン」「ネルソンズ」「オリジン」「カナガン」という5つの商品をピックアップし、それぞれのラブラドールレトリバーに適している理由を紹介します

 

アカナ アダルトラージブリード

主原料 新鮮鶏肉、鶏肉ミール
添加物 人工的な防酸化剤は不使用
内容量/カロリー 11.4kg/337.5kcal(100gあたり)
フードタイプ ドライフード
種別 総合栄養食
粒の大きさ 約1.5~1.7cm・厚み約0.7~1.0cm
価格 22,000円(税込)

アカナ アダルトラージブリードは、犬の体に合った自然な食事を再現して、新鮮な鶏肉を使用し、動物性タンパク質を全体の60%も配合しています。

肥満や糖尿病の原因になる炭水化物とカロリーを抑え、低GIの果物と野菜を使用することによって、血糖値の上昇をコントロールしながら筋力を高めます。

グルコサミンとコントロールを配合し、骨と関節の健康にも配慮されています。BHAやBHT、エトキシンなどの人工的な防酸化剤は使用していないので、安心して愛犬に与えることができます。

 

モグワン

主原料 チキン、サーモン
添加物 着色料不使用、香料不使用
内容量/カロリー 1.8kg/363kcal(100gあたり)
フードタイプ ドライフード
種別 総合栄養食
粒の大きさ 約1cm
価格 4,356円(税込)

モグワンは、良質な生のチキンとサーモンを使用し、動物性タンパク質を50%以上も含んだドッグフードです。

グレインフリーで穀物も一切使用していないので、食物アレルギーが気になる愛犬にも与えることができます。
関節をケアするグルコサミンやコンドロイチン、メチルスルフォニルメタン(MSM)も配合しており、関節トラブルを発症しやすい大型犬には適しています。

原材料には、ヒューマングレードの野菜や果物もたっぷりと使用しているので、栄養バランスにも優れています。
美味しさにもこだわり食いつきを高め、食べやすい形状になっているので、食が細くなってきたラブラドールレトリバーにもおすすめです。

 

ネルソンズ

主原料 乾燥チキン・チキン生肉
添加物 人工添加物不使用
内容量/カロリー 5kg/368kcal(100gあたり)
フードタイプ ドライフード
種別 総合栄養食
粒の大きさ 約1cm
価格 8,580円(税込)

ネルソンズは、消化器官がデリケートなラブラドールレトリバーなどの大型犬に配慮して、消化しにくく食物アレルギーを起こしやすい穀物を一切使用していません。犬本来の栄養バランスを考えて、主なエネルギー源を動物性タンパク質としています。

また、関節成分のグルコサミンやコンドロイチンを配合し、お腹の健康をサポートするマンナンオリゴ糖とフラクトオリゴ糖という2種類のオリゴ糖を配合しており、大型犬の身体のコンディションを支えます。

粒のサイズは約1cmと大きめに設計されており、大型犬の早食いや大食いを防ぎ、しっかり噛んで食べることで満足感を得られるようになっています。

 

オリジン

主原料 新鮮鶏肉、七面鳥肉
添加物 人工添加物不使用
内容量/カロリー 0.34kg、2kg、6kg、11.3kg/394kcal(100gあたり)
フードタイプ ドライフード
種別 総合栄養食
粒の大きさ 約1.2~2.0㎝
価格 0.34kg1,738円/2kg7,700円/6kg19,800円/11.3kg28,600円

オリジンは犬本来の食生活を再現し、全体の85%以上に肉類を使っており、タンパク質をたっぷりと摂取できます。

肉類以外の原材料についても、安全性と品質にこだわった野菜類やハーブを使っており、穀物類を使用しないグレインフリーのドッグフードなので、アレルギーが起きにくく栄養バランスも優れています。

オリジンに使われている魚類は、オメガ3脂肪酸が豊富に含まれているので、犬の毛並みや皮膚の健康維持もしっかりとサポートします。

粒のサイズは大きめなので、口の大きなラブラドールレトリバーも満足できて、しっかりと噛んで食べられます。

 

カナガン

主原料 チキン生肉、乾燥チキン
添加物 人工添加物不使用
内容量/カロリー 2kg/376kcal(100gあたり)
フードタイプ ドライフード
種別 総合栄養食
粒の大きさ 1cm弱
価格 4,708円(税込)

カナガンは、タンパク質を豊富に含み消化吸収の良い鶏肉をたっぷりと使い、消化器官に負担をかける穀物を使用していないグレインフリーのドッグフードです。

そのため、消化不良が起きやすいデリケートな犬種のラブラドールレトリバーに適していますし、食物アレルギーが気になる犬にも安心して与えることができます。

また、関節や軟骨の健康維持に効果的なグルコサミンやメチルスルフォニルメタン(MSM)も配合しているので、骨と関節に負担がかかりやすいラブラドールレトリバーにとってうれしいポイントです。

【ラブラドールレトリバーのドッグフード】ラブラドールレトリバーのドッグフード/子犬におすすめなものは?

ラブラドールレトリバー ドッグフード

ラブラドールレトリバーの育ち盛りの子犬は毎日成長しているので、それをサポートする十分なカロリーやタンパク質、カルシウムが必要です。

成長ホルモンの影響で生後1年は身体が形成される大切な時期なので、余計なおやつは与えないようにし、食事からしっかりと栄養を摂取できるようにしましょう。

また、成長期の子犬は、胃腸が未成熟なので、消化吸収の良いドッグフードを選ぶことも大切です。

子犬に与えるドッグフードを離乳食から切り替えるタイミングは、乳歯から永久歯へと生え変わる時期です。ウンチや健康状態を確認しながら、ふやかしたドッグフードに硬さのある子犬用フードを少しずつ混ぜながら、1週間ほどかけて慎重に切り替えることが大切です。

食事の回数は生後3~6ヶ月は3~4回程度に分けて与え、生後6ヶ月~1歳頃までに2~3階程度に減らしていきましょう。この頃には、ドライフードに切り替わり、消化器官も徐々に発達してきているので、1回の食事でたくさん食べられるようになっています。

大型犬のラブラドールレトリバーは、生後1年半を過ぎると成長期になるので、成犬用のドッグフードかオールステージ対応のドッグフードに切り替えましょう。子犬用のフードはカロリーが高いので、そのまま与えていると肥満になってしまいます。

フードを切り替える際は、これまで与えていた子犬用のフードに成犬用のフードを少しずつ混ぜて、1週間ほどかけて成犬用の量を増やしていくのがポイントです。

【ラブラドールレトリバーのドッグフード】ラブラドールレトリバーへのドッグフードの量はどのくらい?

ラブラドールレトリバー ドッグフード

ラブラドールレトリバーは、成長段階によって1日の食事の頻度が異なります。

生後5~6ヶ月の子犬は平均3回で、生後6~10ヶ月は2回、生後10ヶ月~7歳は2回です。7歳以上のシニア犬は2回または、少量を複数回に分けて与ましょう。

ラブラドールレトリバーの理想体重はオスが29~36kg、メスが25~32kgだと言われています。1日に与える給餌量は、愛犬の年齢や健康状態によって異なりますが、1日に必要なカロリーは計算で出すことができます。次の式に当てはめて計算してみましょう。

(適正体重×30+70)×指数=摂取カロリー(kcl)/日

「指数」に入るのは、生後4ヶ月までの子犬は「3.0」、生後4ヶ月~1歳までは「2.0」、成犬で避妊去勢済みの場合は「1.6」、成犬で避妊去勢なしの場合は「1.8」、7歳以上のシニア犬で避妊去勢済みの場合は「1.2」、7歳以上のシニア犬で避妊去勢なしの場合は「1.4」です。

与え方の注意点として、成犬になると避妊去勢済みの犬と、避妊去勢していない犬とでは、給餌量に大きく差があるのでよく確認しましょう。

また、成犬でも成長期段階の犬は、栄養素やカロリーをしっかりと摂取する必要があります。避妊去勢して肥満が気になるからといってシニア犬用のフードを与えていると、必要な栄養素を十分に摂取できなくなってしまいます。

【ラブラドールレトリバーのドッグフード】ラブラドールレトリバーがドッグフードを食べないときの対処法

ドッグフードを食べない原因として、「わがまま」「おやつでお腹がいっぱいになっている」ということがあります。

食事を食べないからと、犬の好みのおやつを与えてしまうと、頭の良いラブラドールレトリバーは、食べなければ好きなおやつがもらえると学習し、好き嫌いが激しい犬になってしまいます。

愛犬が食べない時の対策としては、食事の時間をしっかり決めて、フードを出してから30分経っても残っている場合は片付ける、このように1日の食事にメリハリをつけることが大切です。

おやつをおねだりされると、ついあげたくなってしまいますが、犬の健康のために無視しましょう。

また、老犬になると、食が細くなったり食べむらが増えたりします。少量で必要な栄養素をしっかりと摂れる高タンパクのドッグフードを選びましょう。

食欲がない時は、ドライフードをぬるま湯でふやかしたり、好物を少しトッピングしたりして与えてみましょう。

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