【国産のドッグフード】安全でおすすめはどれ?

【国産ドッグフード】国産ドッグフードの安全な選び方

国産 ドッグフード

「外国産のドッグフードよりも国産の方が安全で安心」と思っている飼い主さんは多いようです。しかし、「外国産は危険」「国産だから安全」と決めつけるのは、間違った考え方です。

「国産」とうたっているドッグフードの中にも、人工添加物や粗悪な原材料をふんだんに使ったものもあります。それに、日本で製造していると言っても、原材料は外国産のものを使用しているものもあるのです。

もちろん、愛犬に安心して与えられる良質な国産ドッグフードもたくさん存在します。安心安全な国産ドッグフードは、原材料にこだわり人工添加物を一切使用しないなど、品質にとことん追及して作られているので、どうしても価格が高くなってしまいます。

それでも、犬の体にできるだけ負担をかけないように品質管理を徹底し、原材料にこだわった国産ドッグフードは、健康を維持する上で最適なフードと言えます。

ここでは、安心安全なドッグフードの選び方を紹介します。

関連記事:【ドッグフードのおすすめは?】安全・安心で比較!犬の餌ランキング

国産ドッグフードは原材料で選ぶ

犬の体にとって、肉と魚といった動物性タンパク質は欠かせません。タンパク質は体を構成する栄養素で、健康で元気に暮らすためには多くのタンパク質を必要とするからです。

犬のタンパク質の必要量は、AAFCO(全米飼料検査官協会)によると、子犬で22.5%以上、成犬では18%以上とされています。

ただし、体の大きさや活動量、妊娠中などで摂取量が変わるので、かかりつけの獣医師に相談しましょう。

スーパーやドラッグストアなどで販売されている国産ドッグフードの原材料を確認してみると、タンパク質よりも小麦やトウモロコシなど炭水化物である穀物が多く配合されています。

炭水化物も犬の体には必要な栄養素ですが、穀物の配合率が高く炭水化物が多いフードは肥満になりやすくなります。それに、体調不良を引き起こす原因にもなります。

犬の祖先であるオオカミは、狩りをして獲物を捉えて生活をする肉食動物です。人間と共に生活をするようになった現在でも、小麦やトウモロコシなどの穀物よりも、肉や魚などのタンパク質の方が消化しやすい体質です。

そのため、原材料に穀物が多く含まれるドッグフードよりも、肉や魚がメインのものの方が、犬の体に負担をかけず消化も良いのです。

肉や魚に含まれている動物性タンパク質には、犬の体の健康維持に必要とする10種類の必須アミノ酸が含まれています。

小麦や大豆などの植物性タンパク質には10種類全ては含まれていないので、効率よく摂取するには、原材料に肉や魚の配合率が多いものを選びましょう。

国産で肉や魚メインのドッグフードでも、品質の悪いものもあり、犬の健康に悪影響を及ぼす恐れがあるので、原材料の品質や産地までしっかりと確認しましょう。

国産ドッグフードで無添加なら安心

愛犬にとってより安心安全な国産ドッグフードを選ぶには、良質な原材料を使用していることに加え、人工添加物の有無を調べることが大切です。

ドライフードの場合、カビから商品を守るために防腐剤が必要になりますが、着色料や香料、保存料などの添加物は犬にとって必要のないものですし、体調不良を引き起こすリスクもあります。

防腐剤が入っていると「完全無添加」とは言えませんが、中には、防腐剤も使用していないドライフードもあるので、少しでも添加物が気になる飼い主さんにはおすすめです。

ただし、防腐剤が入っていない商品は、賞味期限がかなり短くなっており、カビが生えやすいので、賞味期限内に全て食べられるかよく確認して選ばないといけません。

また、ドッグフードの「無添加」という表現の定義は曖昧で、添加物が1種類でも使用されていなければ、「無添加」と表記することができます。

例えば、「着色料は使用されていないが、酸化防止剤は使われている」という場合にも、無添加のドッグフードと名乗ることができるのです。

そのため、完全に無添加なのかどうかは、商品のパッケージの原材料表を見て、添加物に該当する原材料名がないか確認する必要があります。

関連記事:【無添加のドッグフード】選び方は?おすすめの餌は?

 

ドッグフードが国産でオーガニックのものも「○」

国産ドッグフードの中でも、オーガニックのものを選びたいという飼い主さんもいるでしょう。

オーガニックとは「有機」という意味で、「オーガニック」や「有機栽培」と表示できるのは、厳しい基準に満たしたものだけです。その基準は国によって異なり、日本では農林水産省が定めた基準を満たしているものには「有機JASマーク」が付けられます。

有機JASとは、化学肥料や農薬を使わず、太陽や水、土など自然の恵みを取り入れて生産された農産物や畜産物、加工品のことです。つまり、オーガニックは自然界のありのままのものということです。

私たちの周りには、「オーガニック」と記載されている商品がたくさんあります。しかし、中には、厳しい基準を満たしていない商品も存在するようです。ドッグフードを選ぶ際も、“自称オーガニック”に騙されないように、有機JASマークがあるか必ず確認しましょう。

では、国産でオーガニックのドッグフードはあるのでしょうか?

100%オーガニックの原材料を使用しているものはありませんが、原材料の99%を有機JASの認定を受けているドッグフードならあります。それは、「PIYO」という商品です。

このドッグフードは、原材料や生産者の情報を詳しく公開していますし、化学性の添加物や遺伝子組み換え作物は一切使用していないので、かなり信頼性の高いフードと言えます。

ただ、総合栄養食ではないので、ライフスタイルに合わせて必要な栄養素を摂取する必要があります。また、小麦やトウモロコシ、大豆を使っているので、アレルギーが心配な犬にはあまりおすすめできません。

PIYOは、アレルギーに問題なく十分な栄養を補える場合には、愛犬の体に良い影響を与え健康を支えてくれるでしょう。

 

国産ドッグフードでノンオイルコーティングもおすすめ

多くの場合、ドッグフードを作る際の最終工程として、油脂をドッグフードの粒の表面に拭きつける「オイルコーティング」という作業が行われます。オイルコーティングのメリットとデメリットを簡単に説明します。

オイルコーティングのメリットとしては、「嗜好性が高まる」「脂質量を調整できる」ということがあります。オイルコーティングによって、風味や香りが高まるので、犬の食欲が増進し食いつきが良くなります。

また、ドッグフードに含まれるビタミンやミネラルなどの栄養素を失わずに守ることができ、犬の皮膚や毛並みを良くするための脂質も補うことができます。

一方、デメリットとしては、「臭いがきつい」「触るとベタベタする」ということがあります。また、大きなデメリットとして「酸化しやすい」ということもあります。酸化しやすいということは賞味期限も短くなるため、取り扱いには注意が必要です。

さらに、酸化を防ぐために、酸化防止剤が必要になります。ドッグフードに使用される酸化防止剤には、BHAやBHTなどが用いられますが、これらは毒性や発がん性の危険性があると言われています。

酸化防止剤の添加物は犬の健康に悪い影響を与える可能性があります。

ただ、それ以前の問題として、酸化したフードを与え続けること動脈硬化やガン、心臓疾患、アレルギーなどの健康被害の原因となります。また、活性酸素を増加させて、老化の原因にもつながります。さらに、涙やけの原因にもなるとも考えられています。

このことから、国産のドッグフードを選ぶ際も、オイルコーティングされていないドッグフードを選んだ方が良いでしょう。

ノンオイルコーティングで製造されたものは、素材の香りを楽しめて、油でベタベタすることもありません。良質な食材を使用し、余計なものが入っていないノンオイルコーティングのドッグフードを選びましょう。

 

子犬へのドッグフード(国産)で合うものは?

一般的に、成犬よりも幼犬の方がタンパク質の必要量が多く、必要カロリー数も多いです。そのため、子犬の時期は、消化吸収が良く高品質の動物性タンパク質を与える必要があります。

犬が1日に必要なカロリー数は、体重や年齢などによって異なります。犬種が同じでも、消費されるカロリーには個体差があるので、愛犬に合ったドッグフードの量を与えることが大切です。

国産ドッグフードの商品パッケージには、給与量が細かく記載されています。しかし、犬によってその日の体調や体重の変化、ウンチの状態などが異なるので、必要カロリー数も給与量も違ってきます。

1日に必要なカロリー数は計算で求めることができますが、簡単に計算できるサイトもあるので、利用してみると良いでしょう。

犬が求められるたんぱく質量は、AFFCOにより子犬期と成犬期で設定されており、子犬期の乾燥物質基準は22.5%以上とされています。パッケージの「粗タンパク質」を見て、基準を満たしているか確認しましょう。

成長期の子犬はエネルギーを多く必要とするので、脂肪も欠かせない栄養素です。

しかし、安価なドッグフードの原材料を見てみると、「動物性脂肪」や「動物性油脂」など、何の動物による油脂なのかわかりにくい表現で記されている場合が多いです。「サーモンオイル」「アーモンドオイル」「米油」など、何が使われているか明確にわかる国産ドッグフードを選びましょう。

また、「粗脂肪」の含有率を確認することも大切です。AAFCOが設定している栄養基準値によると、幼犬用の基準は8.5%以上とされているので、目安として参考にしてください。

関連記事:【子犬のドッグフード】無添加でおすすめの安心な餌は?

国産ドッグフードで小型犬に合うものは?

小型犬は成長が早いため、大型犬に比べて、体重に対する必要なカロリーの比率が大きいです。

しかし、体の小さい小型犬は、胃や腸など消化器官も小さいので、一度に多くの量を食べることができません。そのため、少量で十分なカロリーを摂取できる国産ドッグフードがおすすめです。

ただ、小型犬でもたくさん食べる犬もいます。そのような犬にカロリーの高いドッグフードを与えると肥満になってしまいます。間食を与えないようにしたり運動量を増やしたりするなど、肥満にならないように工夫しましょう。

また、シニア犬の場合も高カロリーのドッグフードは危険です。加齢で消化機能が衰えて運動量も減少するので、同じ犬種でもシニア期に入ったら、高タンパク、低脂肪、低カロリーのフードを選びましょう。

小型犬向けのドッグフードは粒の大きさや硬さにも気をつけないといけません。犬は食べ物を食べる時に、よく噛まずにほぼ丸呑みすることが多いです。

特に、小型犬の中には、本来映えてくるはずの歯が生えてこなくて、歯の本数が少ない犬もいます。大型犬に比べて口が小さく食道も狭いため、粒が小さめのフードを選びましょう。

ただし、小さすぎて全く噛まずに丸呑みしてしまったら、口腔内の病気になる可能性もあります。愛犬にちょうど良いサイズのフードを見つけてあげましょう。

また、食べやすいサイズでも硬すぎると噛めないので、犬が噛んだ時に割れやすく崩れやすいかどうかも確かめましょう。

 

 

【国産ドッグフード】国産ドッグフードのおすすめは?

国産 ドッグフード

愛犬は大切な家族の一員なので、いつまでも元気でいてほしいものです。健康維持に欠かせないのは、毎日の食事です。犬の健康状態に直接影響を与えるものなので、ドッグフードは慎重に選ばないといけません。

ドッグフードにも国産や外国産があります。「国産=安全、外国産=危険」と思われている方もいるようですが、国産だからといって全てのフードが安心・安全とは限りません。

今回は、原材料や品質にこだわった国産ドッグフードの中から、人気売れ筋ランキングで上位に選ばれたり口コミで高評価を得たりしている「安心犬活」「ペルシア」「ナチュロル」「ゼンZEN プレミアムドッグ グレインフリー ベニソン」「ヤムヤムヤム! チキン ドライタイプ」について紹介します。

 

安心犬活

安心犬活は良質な国産原料や国内製造にこだわり、低温低圧製法を取り入れて作られているドッグフードです。日本の厳しい製造基準「FAMIC(農林水産消費安全技術センター)」をクリアした工場で製造されています。

生肉(牛、鶏、馬、魚肉、豚レバー)を主原料とし、原材料は全てヒューマングレードで、不要な添加物も一切使われていません。オイルコーティングも施されていないので、素材の味と香りを楽しめて安全性も高いドッグフードです。

また、低温低圧製法によって、原材料に含まれる栄養をしっかりと守ります。オリゴ糖や乳酸菌も含まれているので、愛犬の腸内環境を整え、下痢や毛並みのパサつきを改善する効果も期待できます。

全犬種・全年齢対応のドッグフードであるため、種類は800g入りで3,410円(税込)の商品が1種類のみです。

 

ペルシア

ペルシアは薬膳の概念をもとに作られたドッグフードです。中国で “不老長寿の薬” と呼ばれているクコの実を使用し、薬膳の知恵から食材の組み合わせまで考えられています。

使用している原材料は、人間も食べることができる最高品質の食材で、保存料や香料、酸化防止剤などの添加物は一切使われていません。

国産・無添加にこだわっていますが、製造も日本で行われているので、衛生面や安全面でも安心です。

ペルシアの粒は触るとボソッとしていますが、これは低温低圧製法によって作られ、ノンオイルコーティングされているためです。

新鮮な生肉(牛、鶏、馬、魚肉、豚レバー)が使われており、その栄養素と美味しさを最大限引き出すには低温での調理が最も良いとされています。また、食材ごとに適した加熱方法を行うなど、かなり手間をかけて作られています。

そのため、1kg入りで通常価格3,990円(税込)と価格は高いですが、これだけの手間暇を考慮すれば仕方のないことでしょう。

 

ナチュロル

ナチュロルは、原材料は国産のものを多く使用し、余計な添加物を一切使用せず、日本国内の工場で製造しています。

良質な生肉(牛肉、鶏肉、馬肉、魚肉)を55%以上も使用しているため、動物性タンパク質が豊富です。また、低温フレッシュ製法によって新鮮な生肉を処理しているので、生きたまま酵素や乳酸菌を愛犬のお腹に届けます。

アレルギーになりやすい小麦や大豆、トウモロコシなどの穀物が含まれていないグレインフリー&グルテンフリーのドッグフードなので、穀物アレルギーや小麦アレルギーが気になる犬にも安心して与えることができます。

「高濃度の安定・持続型ビタミンC」を世界で初めてドッグフードに配合したことも、ナチュロルの大きな特徴です。皮膚や毛並みの改善など見た目にも良くなりますが、犬の健康を内側からサポートして、免疫力の低下を予防します。

 

ゼンZEN プレミアムドッグ グレインフリー ベニソン

ZENの原材料として使われている食材は、人間が食べても全く問題のない安全なものを厳選しています。

主原料の鹿肉は、日本国内で捕獲された野生の鹿で、抗生物質やホルモン剤などの残留リスクの心配もありません。また、保健所から食肉処理業の営業許可を受け、衛生管理が徹底された食肉工場で処理されています。

合成保存料、香料、着色料、うま味調味料などは一切不使用で、食物アレルギーにも配慮して、小麦や大豆、玄米も使われていません。

乳酸菌やえごま粉といった機能性原料を加えることで、胃腸、肝臓、脳、血管、免疫力など、犬の健康維持に配慮しています。

このように、ZENは健康面に優れ安全性の高いワンランク上のドッグフードと言えます。

 

ヤムヤムヤム! チキンドライタイプ

ヤムヤムヤム! チキンドライタイプは、高タンパクで低脂肪な国産若鳥の生肉を主原料としているので、消化吸収が良く高い栄養価が期待できます。

高タンパクなフードは脂肪が多くなり、カロリー高くなりがちですが、ヤムヤムヤム! チキン ドライタイプは、一般的なドッグフードと比べてカロリーがやや低めなので、ダイエット中の犬やシニア犬に向いています。

大麦や玄米は、契約農家から仕入れた九州産で、ビタミンやミネラルを豊富に含んでいます。しかも、低GIで血糖値が上がりにくく満腹感も高まる食材なので、肥満気味の犬におすすめです。

必須脂肪酸のオメガ3系脂肪酸とオメガ6系脂肪酸も豊富に含まれているので、皮膚や被毛の健康維持に効果的で免疫力を高めます。

ただ、一般的なドライフードに比べると繊維質が低めなので、お腹のトラブルを起こしやすい犬にはあまり向いていません。しかし、会陰ヘルニアや脱腸、巨大結腸症などの病気で、便の量を減らしたい犬には向いていると言えます。

【国産ドッグフード】国産で評判のいいドッグフードを比較

国産 ドッグフード

〈安心犬活〉

主原料 生肉(牛、鶏、馬、魚肉、豚レバー)
カロリー 360kcal/100g
添加物
内容量 800g
粒の大きさ 不揃い
フードタイプ ドライフード
価格 3,410円(税込)

〈ペルシア〉

主原料 生肉(牛、鶏、馬、魚肉、豚レバー)
カロリー 360kcal/100g
添加物
内容量 1kg
粒の大きさ 小粒
フードタイプ ドライフード
価格 3,990円(税込)

〈ナチュロル〉

主原料 新鮮牛生肉、新鮮鶏生肉、新鮮馬生肉、新鮮魚生肉
カロリー 400kcal/100g
添加物
内容量 850g
粒の大きさ 不揃い
フードタイプ ドライフード
価格 3,300円(税込)

〈ゼンZEN〉

主原料 猪生肉
カロリー 354 kcal/100g
添加物
内容量 700g
粒の大きさ 小粒
フードタイプ ドライフード
価格 3,036円(税込)

〈ヤムヤムヤム!〉

主原料 鶏肉、かつお節
カロリー 358g/100g
添加物
内容量 500g
粒の大きさ 小粒
フードタイプ ドライフード
価格 1,736円(税込)

〈国産ドッグフード比較〉

商品名 主原料 添加物 価格(税込)
安心犬活 生肉(牛、鶏、馬、魚肉、豚レバー) 3,410円
ペルシア 生肉(牛、鶏、馬、魚肉、豚レバー) 3,990円
ナチュロル 新鮮牛生肉、新鮮鶏生肉、新鮮馬生肉、新鮮魚生肉 3,300円
ゼンZEN 猪生肉 3,036円
ヤムヤムヤム! 鶏肉、かつお節 1,736円

国産ドッグフードの中でも、特に評価が高いのが「ヤムヤムヤム! チキン ドライタイプ」です。

安全性が高く犬の健康と素材の美味しさを重視して誕生したドッグフードなので、国産ドッグフード選びに迷っている飼い主さんも長期に渡って愛用できると思います。

それでは、ヤムヤムヤム! チキン ドライタイプの特徴を詳しく紹介し、愛犬に与えるメリットを解説します。

ヤムヤムヤム! チキン ドライタイプの考えとして、「犬も家族の一員であるため、食事の品質にこだわらないといけない」ということで、人間も食べることができるヒューマングレードの肉や野菜をふんだんに使用しています。

また、原材料はできるだけ国産の食材を使用し、生産過程の安全性まで徹底しているので、品質と安全性の高いドッグフードと言えます。

獣医師監修のもと、犬の健康に必要な栄養素が十分に配合されており、「AAFCO(全米飼料検査官協会)」の基準も満たしています。

主原料には新鮮な鶏肉とかつお節を使用し、ビタミンやミネラル、繊維質もバランス良く配合しています。

優れた栄養バランスで全年齢対応の総合栄養食品なので、基本的に、フードと水のみで必要な栄養素を補うことができ、安心して愛犬に与えることができます。

ただ、ナチュロルやゼンZEN プレミアムドッグ グレインフリー ベニソンは、穀物を一切含まないグルテンフリー・グレインフリーのドッグフードですが、ヤムヤムヤム! チキン ドライタイプには、大麦と玄米が使われているので気になる方もいるでしょう。

基本的に穀物は消化しにくいため下痢になったりアレルギーを起こしたりする恐れもあります。しかし、アレルギーに直結する穀物は小麦に含まれるグルテンです。

むしろ、大麦や玄米は、ビタミンやミネラルを豊富に含み、腸内環境を改善する効果もあるので、メリットとしてあえて使用しているドッグフードも増えています。

アレルギーの発症や涙やけを起こすなど、健康被害の恐れが懸念される合成添加物は一切使用していません。

特に、環境省が量を規制を促している酸化防止剤のBTAやBHA、エトキシキンはデメリットしかないので、ドッグフードにはふさわしくない成分です。

ヤムヤムヤム! チキン ドライタイプは、総合栄養食として栄養バランス上必要なビタミン類やミネラル類を添加しているだけなので、愛犬に安心して与えることができます。

粒の大きさについては小粒です。ナチュロルや安心犬活も基本的には小粒ですが、粒の大きさがふぞろいなので、口の小さな小型犬は少し食べづらいこともあるかもしれません。

ヤムヤムヤム! チキン ドライタイプは、0.6~0.8cm程度なので小型犬でも食べやすく、よく噛んで味わいながら食べられるように工夫されています。

【国産ドッグフード】国産ドッグフードで無添加のおすすめは?

国産 ドッグフード

国産ドッグフードの中で、無添加のものを探している方は、「このこのごはん」「うまか」「馬肉自然づくり」がおすすめです。それぞれの特徴から向いている人を紹介します。

・このこのごはん
このこのごはんは、原材料の全てがヒューマングレードの食材で、主原料には低脂肪・高タンパク質の鶏のささみを使用しています。酸化防止剤や保存料などの添加物も一切使用していないので、安心・安全なドッグフードといえます。

また、涙やけや毛並みなど、比較的小型犬に多い悩みにもアプローチするので、これらの悩みを抱えている犬におすすめです。もちろん、これらの悩みを抱えていない犬にとっても、さまざまな健康効果が期待できます。

ただ、このこのごはんは、鶏肉をメインにした商品1種類だけなので、愛犬の体調や体質でフードを替えられませんし、鶏肉アレルギーの犬には向いていません。

また、全犬種・全年齢対応ですが、小型犬向けに開発されたドッグフードで粒が小さいため、大型犬は食べにくいかもしれません。

・うまか
うまかに使われている全ての原材料が、人も食べられるレベルの品質で、衛生管理を徹底している工場で製造されています。製造工場の情報まで詳しく開示しているドッグフードはあまりないので、それだけ安全性に自信があるということです。

栄養バランスを調整するために、合成ビタミン・ミネラル類を使っていますが、犬の体に悪い影響を与える可能性のある添加物は一切含まれていないので、安心して愛犬に与えることができます。

「総合栄養食」として認められているので、新鮮な水とフードだけで必要な栄養素をしっかりと摂取できます。

全犬種・全年齢対応なので子犬からシニア犬まで与えられますが、良質なタンパク質をたっぷりと使用し、関節に効果的なグルコサミンとコンドロイチンが配合されているので、関節トラブルを抱えやすいシニア犬におすすめです。

また、オリゴ糖とビフィズス菌を配合し、腸内の細菌バランスを整える効果があるので、お腹が安定しない犬にも最適です。

・馬肉自然づくり
馬肉自然づくりは、「HACCP」「GMP」「有機JAS」「ISO2205」の認定を取得し衛生面にこだわった工場で製造されており、人間が食べる食品と同じレベルで衛生管理を徹底しています。

馬肉が主原料のドッグフードは珍しいですが、犬に必要な栄養素を効率よく摂取できるとして注目されている食材です。馬肉自然づくりは試行錯誤を重ねて、馬肉を新鮮で高品質な状態でドッグフードに取り入れることに成功しました。

馬肉に含まれる馬油は、不飽和脂肪酸の割合が高く皮膚や毛並みの健康維持をサポートします。

馬肉以外の原材料も全て国産で、ヒューマングレードの食材が使われており、人工添加物や自然由来の添加物など余計な原材料は一切使用していません。

「愛犬にはより安全性の高い食事をさせたい」という飼い主さんにピッタリのドッグフードです。玄米、大麦、黒米などの穀物が原材料に使用されているので、気になる方もいるでしょう。

愛犬が穀物アレルギーだと与えられませんが、これらの食材は消化しやすく腸内環境を整えるため、最近では、犬の健康に良い効果をもたらすとも考えられています。

【国産ドッグフード】国産ドッグフードは安全なの?

国産 ドッグフード

「国産ドッグフード」と表示されていれば安全と思っている方もいるでしょう。

しかし、原材料の一部が外国産でも日本で製造されていれば国産と表記できるので、ほぼ外国産の原料が使われている商品も存在します。

また、外国産だから危険とは言えず、逆に海外メーカーのものでも安全なものもあるのです。国産でも外国産でも、原材料や製造についての情報を開示しているメーカーが安全だと考えられます。

例えば、原材料の肉は何の動物の肉なのか明確に表示されているものです。「肉類」「副産物」と表示されているドッグフードもありますが、これだけでは何の肉なのか全くわかりません。

「チキン」「牛肉」「サーモン」などすぐに一目でわかるものや、「心臓」や「肝臓」など部位まで明確にされているものなら、品質の良いドッグフードと言えるでしょう。

関連記事:【ドッグフードでアレルギー対策】アレルギー対応のおすすめをランキングで解説!

関連記事:【グレインフリーのドッグフード】おすすめの穀物不使用の犬の餌は?

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